面接結果を待つときの心構え

面接結果は一緒なんだから

いくら考えても仕方ないじゃない!

 

 

と頭ではわかっているものの、

どうしても面接結果を気にしてしまう。

僕は正にそんな人間でした。

多分同じ思いをしている人が今も沢山

いるんじゃないかな。。。

 

 

 

そこでこんなネガティブくよくよ人間の

僕でもつかの間、面接結果のことを忘れられた

時間の過ごし方を書き留めておきます。

 

 

 

1.沢山企業を受ける

 

僕が面接結果のことを忘れられた1番の理由は

次の面接が複数控えていてそれどころじゃない

状態の時でした。

 

第1志望の結果待ちであれば、このパターンは

なかなか通用しないかもしれませんが

転職活動だと圧倒的第1志望ってなかなか

ないと思いますので大体の人に使える

解決策だと思われます。

 

 

一社受けて、結果待ちをして、また一社受けて

というようなパターンだと、時間もロスするし

結果待ちの時間にネガティブに陥りがちです。

 

 

別に受けるのはタダですから、

どんどん受けてみるのがいいと思います。

 

 

ちなみに僕の場合は面接を受けまくっていて

結果待ちしてることすら忘れてた企業から

格通知をもらい、そのまま入社しました。

 

2.第1志望を作る。

 

転職活動は基本的に今いる職場が嫌だから

他に移りたいという動機がほとんどだと

思います。だから今の職場と比較して

少しでも良さそうだと思うとついつい

応募してしまいがち。

 

でもちょっと待ってください。

本当に今結果待ちしている会社は

どうしても行きたい会社なのでしょうか。

 

 

まず、やりたいことを明らかにして

今結果待ちしている会社が本当にいきたい

会社なのかじっくり考えた方が良いでしょう。

考えた結果、やりたいことが他にあり

第1志望の会社が見つかったのなら

逆に今結果待ちをしている会社なんて

どうでも良くなるはずです。

 

 

僕の場合は5連続位面接に落ちて、

他の企業の結果待ちをしていたとき、

正に先程書いたダメな思考に陥っていました。

やりたいことをクリアにした途端、

結果待ちの会社のことがどうでも良くなり

その後受けた企業では合格率が高まりました。

 

面接結果が怖いのは自分に迷いがあるから

なのかもしれません。

 

 

まずはやりたいことをクリアにし、

自分の迷いをふっきりましょう!

 

 

うーん、書いていて2と1は矛盾している

気がしてきましたが、順序的には2→1の

順に対策するのが良さそうですね。

 

第1志望を沢山受けまくりましょう!