転職活動のデータ分析

転職サイト経由で応募をすると

転職サイトに自分の過去の成績が貯まる。

最近の転職サイトは無料なのにとても便利だ。

 

 

 

分析によると僕の転職活動結果は

以下の通りとなる。

 

 

【活動期間】

    2ヶ月半

【応募】

    31社

【書類通過】

    13社

【一次面接通過】

    4社

【最終面接通過】

    2社

 

世間との平均と比較すると

【書類通過】平均 約30%  実積41%

【一次通過】平均 約40%  実積30%

【最終通過】平均 約50%  実積50%

 

とほぼ世間並みという結果になりました。

とはいえ、最初の方に一次面接落ちまくって

いるので、

 

面接こなれた僕vs初期のどうしようもない僕

では合格率は明らかに異なるだろう。

多分他の人も同じような傾向になるんじゃ

ないだろうか。

 

 

一部の超人的な人が内定を沢山頂いている

可能性もゼロじゃないけど、転職エージェント

の人も、最初からすんなり受かる人は少ない

って言っていたので当たっている可能性大だ。

 

 

上記の仮説が正しいとすると

ちょっとばかり最初の面接に落ちて

転職活動を止めてしまうのはやっぱり

もったいないなーと思う。

 

 

僕も面接連続で落ちまくった時は

折れそうになったけど、そこで止めなくて

本当に良かった。

 

 

最初の方で面接に受からない人が

大半だとすると、平均合格率は押し下げ

られている可能性大で、後半合格率が

上がる可能性はとても高いのだ。

 

 

 

よく、現職との時間の都合がつかない

ことを理由に転職活動からフェードアウト

してしまうことがあるらしいが

転職できる可能性が高い場合、

「どうせ辞めるんだから関係なくない?」

と思う。嫌な職場なのに義理立てする

必要は全くない。

 

 

僕みたいな特別優秀でもない奴が

結局平均合格率に収まっているのだ。

優秀なのに行動しないのは自分の人生を

どんどん損していると思った方がいい。

 

 

そもそも企業が自分の待遇の保証を

データで示してくれることってないのに

何で僕らは会社に義理立てなんてして

しまうんだろうな。