転職をすると良いことがある?

前職のときは、とにかく毎日が嫌だった。

終わらない根回し、大量の説明。

謎の儀式の応酬。

 

 

一体自分は何故こんな無益な時間を

使ってしまってるのだろう。

いつもそんなことを考えながら

毎日時間が過ぎるのを待っていた。

 

 

でも今は全然違う。

前向きな仲間、理解ある上司

わくわくする仕事と良い顧客。

正直毎日が楽しい。

 

 

いったい何が違うのだろう?

 

 

本当にいい仲間と出会えて

理解ある素晴らしい上司に巡り会えて

仕事内容がワクワクするものに変わったの

だろうか?

 

 

実は違うのではないかと思う。

 

 

変わったのは自分なのだ。

 

 

 

嫌な自分と環境を変えようと、

自ら進んで意識を変えて仕事を選んだことが

今のポジティブな自分に直結している。

 

 

 

ある調査によると、

人間には自己が意思決定することによる

幸福感が存在するのだ。

 

 

 

前の職場では、ただ与えられた仕事を

忠実にこなすロボットの様だった。

しかし、今は自分で選択した生き方を

自分でしているという自負がある。

 

 

 

自分で決めたのだから責任を持って

やり遂げようという気になるし、

自分の置かれた環境は自分で変えて

いくものだという認識が強くなる。

 

 

自分のために生きているという

意識が自らを解放し、能動的に

仕事に取り組むことによって周囲にも

良い影響を与え、環境が良くなっていく。

そんなプラスの循環が起こっているのが

転職したあとに起こった僕の変化だ。

 

 

 

どんな会社にも負の要素はある。

しかし、心の持ち方次第で負の程度は

軽減し、プラスにも変換されるのだり

 

 

だから毎日が退屈で、環境を変えたい人には

是非言いたい。

 

職場を変えると良いことがあるよ!